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2011年6月13日 (月)

割り箸を使うエコ/マイ箸を使う森林破壊

ここ数年、飲食店から割り箸が消えています。

 

東日本大震災後、「エコ」といえば節電ばかりになってしまった感じがあります。

しかし、エコロジーはエネルギーの節約だけではありません。

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2~3年前からでしょうか。

飲食店で、割り箸が廃止されるようになってきました。

「エコ」の名の下に、携帯用の端が「マイ箸」としてブームになりました。

本当にマイ箸はエコなのでしょうか?

 

国産の割り箸は、建築資材などに使用した後に残った木材の端の部分を使って作られています。

利用されない場合、そのまま焼却処分され、CO2と灰になってしまう部分です。

この部分を有効利用しているのが、割り箸です。

木材を生業としている人にとって、割り箸は貴重な収入源。

特に人工林では、次の植林の資金源にもなっているのです。

 

伐採した山に再び植林をし木を育てる。

その循環の仕組みにより、光合成によるCO2が吸収され、森林の保水力による土砂災害が防止されてきました。

 

ところが、国産木材の価格の下落と森林保護の名を借りた不買運動(?)により、国内の林業家は、壊滅状態にあります。

それにより、十分な手入れをされないままの森林が増えています。

水源である山は、中国資本によって狙われています。

 

木材(特に国産材)を使うことは、決して森林破壊には繋がりません。

森林の循環を促進します。

これまで何気なく使ってきて、今度は忘れ去られそうになっている割り箸ですが、森林の循環の仕組みを考え直すきっかけにしていただきたいです。

 

 

輸入材の中には、森林を伐採してそれっきりというものもありますので、ご注意を。

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